課題曲

予備審査

下記の(A)、(B)合わせて3曲を録音テープ等(カセットテープ、MD、CD、DAT)に録音する。
テープ等には、氏名、曲名、録音日及び録音場所を明記すること。
2004年11月1日以降に録音したものとする。


(A)バッハ  平均律T、U巻より1曲
(B)ショパン 練習曲作品10または作品25より2曲

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第一次審査

下記の(A)、(B)、(C)を演奏する。演奏時間は合計で20分以内とする。


(A)ショパン、リスト、スクリャービン、ラフマニノフ、ドビュッシー、ストラビンスキー、プロコフィエフの練習曲より1曲
(B)ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、クレメンティ、シューベルトのソナタより第1楽章
(C)自由曲

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第二次審査

下記の(A)、(B)、(C)を演奏する。演奏時間は合計で40分以内とする。


(A)第一次審査で演奏したソナタの第2楽章より最終楽章まで
(B)シューマン、ブラームス、シューベルト、ショパン、リストより任意の楽曲。複数の作曲家も可。ソナタの場合は任意の楽章。
(C)現代・近代1900年以降に作曲された作品

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第三次審査

下記のピアノ協奏曲のうち任意の1曲を選択し、その第1楽章をオーケストラと共演する。

モーツァルト: 協奏曲 第12番 イ長調 K.414
協奏曲 第13番 ハ長調 K.415
協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ベートーヴェン: 協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
協奏曲 第3番 ハ短調 作品37

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本 選

下記の(A)、(B)を演奏する。


(A)本コンクール委嘱作品
(B)下記のピアノ協奏曲のうち任意の1曲を選択し、オーケストラと共演する。

ベートーヴェン: 協奏曲 第4番 ト長調 作品58
協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」作品73
ショパン: 協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
シューマン: 協奏曲 イ短調 作品54
リスト: 協奏曲 第1番 変ホ長調
協奏曲 第2番 イ長調
サン=サーンス: 協奏曲 第2番 ト短調 作品22
協奏曲 第4番 ハ短調 作品44
協奏曲 第5番 ヘ長調 作品103
チャイコフスキー: 協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
ラフマニノフ:

協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1
協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
パガニーニの主題による狂詩曲 作品43

プロコフィエフ: 協奏曲 第2番 ト短調 作品16
協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
グリーグ: 協奏曲 イ短調 作品16

●演奏に関する注意


・演奏は暗譜で行う。
・演奏はすべて公開される。
・演奏審査において、時間の都合により、楽曲の一部を省略させることがある。
・出場申込書に記載したコンクールの演奏曲目を変更する場合は、
 文書(FAX:087-841-3937、e-mail:info@tipc.jp可)でコンクール事務局に届け出ること。
 ただし2006年2月28日(火)必着とする。

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