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メインビジュアルデザイン/川島 猛[アーティスト・現代美術作家]

川島 猛

- プロフィール -

高松市出身。
1963年に渡米。ニューヨーク・マンハッタンに定住し、「N.Y.~D.T.~10」の抽象画シリーズで認められる。
ニューヨーク近代美術館、クライスラー美術館、東京都現代美術館、香川県文化会館、京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、高松市美術館、など、コレクション多数。
香川県塩江町にアトリエを持ち、2004年香川県より、世界各地で香川県のイメージアップ活動を行う名誉大使「KAGAWAアンバサダー」を、委嘱される。

 第2回高松国際ピアノコンクールは4年に一度の開催で生まれた子供が4才になる、随分さきのことだナア、それが今地響きして近づいた感です。第一回目は想像以上の嬉しい立派な子供の出産でした。
国際という労苦に自信もついたことですし、この経験体験に充実と充足で展開され第二回目の進展の期待で胸を膨らめています。ポスターはピアノ音のリズムと瀬戸の海、青い空と海が地球を廻るブルーを主調色にしました。

  特に「第2回高松国際ピアノコンクール」私にとって特別の想いがあります。綾田会長と共に第一回を実現しました中澤正良様がこのプロセスと主旨を話され第一回目のポスターデザインの依頼が一翼に参加する機会でした。中澤さんの姿を第二回で見ることは叶いません。全県民みなさまのお力添え参加賛同での成功を心から念じ次の世代に繋ぐ礎への想いがあります。

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