概要|審査|出場申込|予備審査|課題曲|演奏について|賞及び賞金|出場登録|その他
演奏に関する注意
- 課題曲の演奏は、第3次審査の委嘱曲及びピアノ四重奏曲を除き、すべて暗譜で行うこと。
- 演奏はすべて公開される
- 演奏審査において、時間の都合により、楽曲の一部を省略させることがある。
曲目変更について
- オンライン申込の場合は、ウェブサイトで変更を届け出ること。
- 郵送申し込みの場合は、FAXまたはメールで変更を届け出ること。
- いずれの場合も、2018年1月15日までにコンクール事務局に届け出し、承認されたものに限る。
(E-mail:jimukyoku04@tipc.jp または FAX:087-812-5584)
演奏順
- 出演順は出場者説明会において出場者本人の抽選により決定する。抽選順は、音楽委員長によりア ルファベットの抽選を行い決定する。
- 指定の順序通りに演奏できなかった場合、コンクール出場の資格を失う。
- ただし、本選に限り、プログラムの都合上、順番を変更する場合がある。
ピアノ選択
- 出場者は、事務局が定めるピアノを試弾し、演奏に使用するピアノを選択する機会が与えられる。
- 第1次審査、第2次審査、第3次審査の結果発表後1時間以内に使用するピアノを変更することを認める。ただし、その際に試弾はできない。
練習用ピアノ
コンクールの期間中において、コンクールの各審査段階の出場者に対し、主催者が無償で提供する練習時間は、次のとおりとする。
- 受付日は出場者本人の希望がある場合は、可能な限り練習会場を準備するが、会場の都合により、希望に添えない場合もある。
- 出場者説明会の日からピアノを備えた部屋を1日につき4時間。第2次審査以降は、練習会場の都合により4時間以上。
- 第3次審査における事前の室内楽奏者との練習の機会は1回とし、原則として90分以内とする。また、本番前に、ゲネプロを行う。
- ファイナリストは、第3次審査翌日から本選審査終了日まで、事務局が指定する時間帯でピアノを備えた1部屋を使用して練習することができる。
- 本選における事前のオーケストラとの練習の機会は1回とし、原則として90分以内(指揮者との打合わせ時間を含む。)とする。