質問と回答
第5回コンクールに関するご質問は、下記「お問い合わせ」からお願いいたします。
予備審査の動画ですが、DVDの郵送で提出する場合、曲順はどのようにしたら良いでしょうか?
A23.
録音した曲は、(A)・(B)・(C)の順に一枚のDVDに収録をお願いします。
また、レーベル面には氏名、曲名、録音日、録音場所を、それぞれに、わかりやすく明記してください。
世界音楽連盟の加盟コンクールで1位や2位を取った場合、他の加盟コンクールへ参加するときに、予備審査免除で参加できると聞きました。
本当ですか?
A22.
第5回高松国際ピアノコンクールでは、すべての応募者の方に予備審査への参加をお願いしています。
私は、第5回高松国際ピアノコンクールに応募しましたが、その確認の連絡がありません。
A21.
オンラインでのエントリーは5項目全て登録完了したら、最後にトップページのエントリーボタンをクリックしてください。
クリックすることで、エントリーは完了します。
エントリー完了後にエントリー受理メールが届きます。
2次審査で演奏するプログラムは、演奏時間のみで合計が45分ですが、当日の演奏で規定の45分を数分越えてしまうと失格になってしまうのでしょうか?
A20.
募集要項に記載のとおり、第2次審査の演奏時間は合計で45分以内としてください。
MP4形式やMOV形式の動画ファイルで提出は可能でしょうか。
A19.
動画データは基本的にDVDフォーマットとしていますが、パソコンでの再生が確認できれば、MP4及びMOVのフォーマットも受け付けいたします。
ただし、圧縮の状況により、音質や画質に差が出ることはご了承ください。
申し込みフォームからログインすることができません。
A18.
出場者申込フォームからログインするためには、ユーザー登録が必要です。下記の手順で行ってください。
第1次審査課題曲(C)1900年以降に作曲された作品として、ラフマニノフの「楽興の時」を演奏したいと考えています。
2番の改訂版(1940年)は1900年以降の作品なので、課題曲になると思いますが、どうでしょうか?
A.17
「楽興の時」の2番改訂版(1940)のみを演奏するということであれば、(C)の条件を満たすものとします。
バッハとショパンと併せ、合計演奏時間を厳守したプログラムを組むようにしてください。
現在、登録用のURLリンクに問題があり、リンクが正しく機能していません。
他の方法で登録してコンクールに応募できますか?
A.16
アクセスできない理由としては、ブラウザのセキュリティ設定(強化保護モード)が考えられます。 これを適切に設定するには:
デスクトップ(メトロではない)でIEを開き、右上の設定アイコンを押して、[インターネットオプション]を開きます。
「詳細設定」タブを開き、すべての設定の中から「セキュリティ」セクションを見つけ、「拡張保護モード」を有効にして、IEを再度開きます。
その他の可能性としては、JavaScriptまたはCookieが無効になっているか、ブラウザのバージョンが古い可能性があります。
ブラウザを変更またはアップグレードすると問題が解決する可能性があるため、試してみることをお勧めします。
申請は、オンラインまたは郵送で行えます。募集要項や申請書の送付が必要な場合は、郵送先住所をお知らせください。
登録料は必要ですか?
A.15
予備審査へのエントリー時に出場料は不要です。
出場料20,000円は、予備審査通過者でコンクールに出場する人が支払うものです。
予備審査用の録画は、(新しく録画したものではなく)古いものでもいいのでしょうか?
A14.
2020年10月1日以降に収録した演奏でなければいけません。
収録は異なる場所で行ってもいいですか?それとも一つの会場(ホール)で収録しなければなりませんか?
また、モーツァルトの変奏曲のサイクルはコンクールで選択しなければなりませんか?
A13.
異なる場所での収録は可能です。詳細については募集要項の4-3 演奏の撮影及び収録についてを参照ください。
第二次審査の課題曲にモーツァルトの変奏曲は含まれません。募集要項の5-2 第2次審査を参照し、モーツァルトのソナタを選択してください。
予備審査の録画はワン・テイクで作る必要がありますか?それとも異なるコンサートのビデオをまとめたものでもいいのでしょうか?
A12.
課題曲の3曲は一度に録画しても、別々に録画しても構いません。ただ、1曲の演奏はカメラを止めずにワン・テイクで収録してください。
日時や場所などの録画に関する情報は、DVDを送る場合はDVDに明記してください。オンライン申し込みの場合は、曲ごとにアップロードし、所定の場所に情報を入力してください。
選択曲(シューマン、リストなど)は、ピアノ独奏用に編曲されたものでなければならないのでしょうか、それともこれらの作曲家による編曲でもよいのでしょうか?
A.11
オリジナルバージョンの演奏を強くお勧めします。
ただし、どうしても編曲作品の選択を希望する場合は、編曲者を作曲者とみなします。例えば、シューマンやシューベルトの歌曲のリストによるピアノ編曲は、リスト作品とみなされます。バッハのブラームス編曲「左手のためのシャコンヌ」は、ブラームス作品とみなされます。
「ショパンの主題による変奏曲」(ラフマニノフ)や「ショパンのエチュードによる練習曲」(ゴドフスキー)はこのカテゴリーには適しません。
予備審査曲3曲は、それぞれ別の日、別の場所での収録でもかまいませんか?
A10.
2020年10月1日以降の収録であれば、曲目により収録日、収録場所が異なることは問題ありません。
在学中の師事者の記入欄がないのですが、特に必要ではないということでしょうか?
A9.
在学中の師事者名については、「主な音楽の学習歴」欄に在学している学校名等とともに師事者名を記載してください。
ZipはDVDから作らなければならないのですか?
A8.
Zipファイルは、VIDEO_TSフォルダを圧縮して作成してください。詳しくは、募集要項等の予備審査【演奏の撮影及び収録について】をご覧ください。
動画がどうしても添付できません。
A7.
動画データは、1曲ずつVIDEO_TSフォルダを圧縮し、3つのZipファイルをそれぞれアップロードしてください。
コンクールに参加したいと考えていますが、参加者の年齢に関する情報を見つけることができません。教えていただけますか。
A6.
年齢に関しては、ホームページの募集要項の3. 申し込み方法の中にあります。
参加資格があるのは、1987年1月1日〜2007年1月1日までに出生した者となります。
一次審査の(C)には「1900年以降に作曲された作品を演奏すること。」とありますが、これは、長いソナタの中から1つ、または2つの楽章を選択することができるのか、それともソナタの全楽章を演奏しなくてはいけないのかわかりません。それによって、一次審査の課題曲(a)と(b)になにを選ぶかが変わってきます。
A5.
ソナタの中から1つ、または複数の楽章を選択することはできます(例:プロコフィエフのソナタ第7番の第2楽章と第3楽章)が、全楽章を演奏することを推奨します。曲集や組曲の場合は、複数の作曲家の曲を選ぶことも可能です(例:ラヴェル「夜のガスパール」よりスカルボ、プロコフィエフ「作品4」より悪魔的暗示)。
課題曲の3曲はカメラを止めずに一つの動画に録画しないといけないですか?それとも、3つ別々の動画で録画してもいいですか?
また、録画環境(日時、場所、作品名など)についても演奏前に動画の中で言ったほうがいいでしょうか?それとも、書面に記載すればいいですか?
A4.
課題曲の3曲は一度に録画しても、別々に録画しても構いません。ただ、1曲の演奏はカメラを止めずに収録するようにしてください。
日時や場所などの録画に関する情報は、DVDを送る場合はDVDに明記してください。オンライン申し込みの場合は、所定の場所に情報を入力してください。
応募にあたって、音楽教師の推薦状は必要でしょうか?
A3.
必要ありません。
課題曲(C)についての質問です。
1900年以降に作曲された作品では、変奏曲の抜粋を演奏してもよいでしょうか?
A2.
変奏曲の抜粋を演奏することは可能です。
一次予選課題曲(C)についての質問です。
1900年以降の作品という記載しかないのですが、ソナタからの楽章の抜粋、あるいは異なる作曲家の組み合わせ等は認められるのでしょうか?
A1.
(C)の曲目に関しましては審査時間内に収まれば、ソナタなど大規模な曲の楽章抜粋を含め、複数曲の演奏は可能です。
第1次審査の演奏時間は、トータルで20分以上25分以内です。