インフォメーション

音楽監督・審査員

音楽監督

音楽監督 堤 俊作

高松国際ピアノコンクール組織委員会 音楽監督
堤 俊作

[ 日本/指揮者・ロイヤルチェンバーオーケストラ音楽監督 ]

◎プロフィール
2006年には、モーツァルト生誕250年を記念して、ミラノのエルベ劇場で行われた、モーツァルト=ダ・ポンテ3部作シリーズの「ドン・ジョヴァンニ」をモーツァルトの誕生日1月27日の公演を指揮する栄誉を得た。ロイヤルチェンバーオーケストラ、及びロイヤルメトロポリタン管弦楽団音楽監督、梓室内管弦楽団音楽監督、静岡交響楽団音楽監督、桐朋学園大学講師、牧阿佐美バレヱ団音楽監督、井上バレエ団音楽監督。東京シティ・フィル桂冠指揮者。第1回高松国際ピアノコンクール音楽監督。

審査員長

審査員長 岩崎 淑

第2回高松国際ピアノコンクール 審査員長
岩崎 淑

[ 日本/ピアニスト ]

◎プロフィール
現在、演奏活動のほか、イタリアのヴァルセジア・ムジカとカントゥ国際音楽コンクール審査員、1999年より2008年3月まで桐朋学園大学院大学教授を務め、くらしき作陽大学、尚美学園大学大学院客員教授。倉敷市文化振興財団アドバイザー。ヤングプラハ国際音楽祭運営委員。2005年7月福武文化賞を岩崎洸と共に受賞。2006年3月には第1回高松国際ピアノコンクールで審査員長を務める。近著に『アンサンブルのよろこび』(春秋社)『音楽さえあれば』(2009年岩崎洸共著/吉備人出版)がある。2009年にデビュー40周年を迎えた。

審査員

青柳 晋

青柳 晋

[ 日本/ピアニスト ]

◎プロフィール
2006年よりリスト作品をメインに据えた自主企画リサイタルシリーズ「リストのいる部屋」をスタートさせた。オーケストラとも数多く共演し、内外の著名アーティストとの室内楽コンサートも幅広く展開させる。現在、東京芸術大学准教授、洗足学園大学客員教授。

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青山 政憲

青山 政憲

[ 日本/作曲家・編曲家・ピアニスト ]

◎プロフィール
現在、若葉合奏團専属アレンジャー。SPICA Trio メンバー。他、多数合奏団、バンド、CM、映画などの作・編曲(近年では、Live、映画等の音楽制作、オーケストラアレンジなど)を手がけている。作曲、編曲を中心にピアニストとしても、幅広く活動中。2006年3月には「第1回高松国際ピアノコンクール」本選課題曲『屋島』を委嘱。

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池辺 晋一郎

池辺 晋一郎

[ 日本/作曲家 ]

◎プロフィール
昨年3月まで13年間NHKTV「N響アワー」にレギュラー出演。東京音楽大学教授、横浜みなとみらいホール館長、東京オペラシティ・ミュージックディレクターなどを務める。

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神谷 郁代

神谷 郁代

[ 日本/ピアニスト ]

◎プロフィール
レコーディングも多岐に亘るが、最近では、2008年にリリースした「シューベルト・ピアノソナタ第21番」が、年間最優秀CDとして第21回ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。京都市立芸術大学教授。

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吴 祖強 ウー・ツーチャン

吴 祖強 ウー・ツーチャン

[ 中国/作曲家 ]

◎プロフィール
イギリスケンブリッジ国際伝記センター及びアメリカ伝記協会それぞれの《世界名人録》に収録されており、同様に国内においても数多くの文化名人録に入選。1999年9月ユネスコ国際音楽理事会執行理事に当選し、2005年まで再任、現在は終身名誉会員。

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ヴィンチェンツォ・バルツァーニ

ヴィンチェンツォ・バルツァーニ

[ イタリア/ピアニスト ]

◎プロフィール
現在はミラノ・ヴェルディ音楽院教授、またヴァルセジア国際音楽コンクール、モンテローザ・カワイ国際コンクール、カントゥ国際ピアノコンクールの芸術監督を務める。

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エマニュエル・クラソフスキー

エマニュエル・クラソフスキー

[ イスラエル/ピアニスト ]

◎プロフィール
数々の国際ピアノコンクールに携わり、リーズ、ルービンシュタイン、オーネン、ダブリン、トビリシ、ヘルシンキのマイ・リンド、バレンシアのイトゥルビ、ホロヴィッツ、シンシナティ、テューレック・バッハ、ニューヨークなどで審査員として活躍。

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エレーナ・アシュケナージ

エレーナ・アシュケナージ

[ ロシア/ピアニスト ]

◎プロフィール
シューベルトコンクールをはじめとする国際コンクールの審査員やヨーロッパにおける夏期講習会も手がけている。現在、武蔵野音楽大学客員教授。ヴラディーミル・スヴェルドロフとは母子。(社団法人国際音楽交流協会のWEBサイトを引用)

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ディーナ・ヨッフェ

ディーナ・ヨッフェ

[ イスラエル/ピアニスト ]

◎プロフィール
フランスのムーラン・ダンデでは音楽祭およびマスタークラスの芸術監督を務める。現在はデュッセルドルフのアントン・ルービンシュタイン国際アカデミー教授。また、数多くのCD、DVD、ラジオやテレビのレコーディングも行っている。

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ピオトル・パレチニ

ピオトル・パレチニ

[ ポーランド/ピアニスト ]

◎プロフィール
1997年より、ワルシャワのショパン音楽アカデミー教授。1998年に、ポーランド大統領によりプロフェッサーの称号を授与される。2010年10月開催の第16回ショパン国際ピアノコンクール審査員。

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ほか
※審査員については、50音順・敬称略

(2009年12月)

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