日本への入国査証が必要な場合は、出場者本人が本人の責任で査証を取得すること。
ただし、査証取得のため招へい状等を必要とする場合は、コンクール事務局に申請すること。
申請する場合には、日本国在外公館(日本大使館または領事館)が必要とする、以下の諸データを併せて連絡すること。
○氏名(姓、名、母国語での氏名表記)
○性別、生年月日、国籍、職業、現住所、電話番号
○渡航費(航空券代、国内滞在費、飲食費、宿泊費)
○費用支弁者(氏名、性別、職業、関係、住所、連絡先)
出場者は、本国または居住国を離れ帰国するまでの期間について、自身の健康、傷害に関する保険及び手荷物、その他の所持物品に関する事故、火災、盗難、破損に関する保険が必要と思われる場合は、出場者本人が加入すること。
コンクールで行われるすべての演奏及び開会セレモニー、表彰式、コンクール終了後に行う関連演奏会に関し、出場者が有する放送権、上演権、録音権、録画権、出版権、肖像権等の諸権利は、主催者である高松国際ピアノコンクール組織委員会に帰属する。
本参加要項は、第2回高松国際ピアノコンクール開催要項に基づいて作成されたものであり、これに関して発生する問題は、日本語のコンクール開催要項に基づき、かつ日本の法律に準拠して解決される。
出場者は、コンクールにかかるもののほか、コンクール期間中、いかなる演奏活動も行ってはならない。ただし、出場者が通過できなかった審査段階以降については、この限りではない。
本参加要項は、やむをえない事情により変更することがある。