第3回参加要項

よくある質問と回答

概要予備審査第一次審査第二次審査第三次審査本選その他

概要

Q1.年齢は10代でも応募可能でしょうか?

10代でも可能です。

Q2.曲の演奏順は自由に変えてもいいですか?

曲順は、(A)、(B)、(C)、の順番に演奏してください。

Q3.海外に留学中なのですが、出場申込書の住所は日本と海外のどちらを記入すればよいですか?

現住所の欄は、ご自身に郵便物が届く住所を記入してください。
確実に届く住所であれば、海外でも日本でも、どちらの住所でもかまいません。

Q4.9月20日に提出する申込書に記載する曲目について、提出後の変更は一切不可能でしょうか?

提出後の変更は可能です。
ただし、演奏曲目を変更する場合は、文書(2014年1月15日必着)にてコンクール事務局に届け出て、事務局で承認されたものに限ります。

以下のページをご覧下さい。
第3回参加要項→参加要項→予選・本選(課題曲)→(4)演奏に関する注意

Q5.作曲者や曲名は日本語の他に原語でも記入するのですか?

日本語だけで結構です。

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予備審査

Q1.予備審査の録画時間の制限(最低、最高ともに)はありませんか?

(A)より1曲、(B)より1曲。時間制限は設けていません。

Q2.応募方法→ ③課題曲の録画録音するDVDについて詳しく説明してください。

※カメラは固定し、顔と手を同時に撮影してください。
※DVDはこのコンクールのために新たに収録したもので、編集してはいけません。

Q3.予備審査は(A)と(B)の2曲ということですが、カメラを止めずに続けて演奏しないといけませんか?

1曲の演奏が終わるまではカメラを止めてはいけませんし、また編集してもいけません。(※Q2参照)
(A)の演奏が終わればカメラを止めてもかまいません。
また、(A)と(B)を続けて演奏してもかまいません。

Q4.予備審査をビデオカメラで撮影する時と、撮影したデータを送付するDVDに保存する際に注意することがあったら教えてください。

(1)ビデオカメラをピアノから1~2m程度離れた右側に設置し、顔と手が映る状態で撮影するとよいでしょう。

(2)撮影したデータをDVDに記録する際は、なるべくパソコンで行ってください。

(3)DVDレコーダーで記録する場合は、必ずファイナライズしたDVDを送付してください。

(4)作成したDVDは、パソコンで再生可能かどうかを確認してから送付してください。

(5)DVD-R以外の記録媒体で送付されたものは受付できませんので、ご注意ください。

<参考> ビデオカメラの映像をPCに読み込むソフト
○Windowsムービーメーカー
○Smart Converter

<参考> DVDに保存するソフト
○Windows DVDメーカー
○Burn

※PCソフトの紹介は、加工を保証するものではありません。
 ソフトのダウンロード等は、あくまで自己責任で行ってください。
 また、ビデオカメラの映像をPCに読み込んだ際、加工はしないでください。

Q.5 録音日の違うものを一枚のDVDにまとめて提出してもよいですか? また、「編集」とは、どの程度のことを指しているのですか?

録音日の違うものを一枚のDVDにまとめて、提出することは可能です。
但し、A、Bの録音日・録音場所等は明記してください。
もちろん、一曲の演奏は休憩なしで演奏してください。
なお、「編集」とは、「パソコン等を用いて音源を操作すること」です。

Q6.DVDのフォーマットは、NTSC、PAL、その他のどれがいいでしょうか?

日本のDVDのシステムはNTSCです。
DVDの再生はパソコンで行う予定ですので、ファイナライズ後、パソコンで再生できるかどうか確認して下さい。

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第一次審査

Q1.予選・本選の曲の繰り返しは必須ですか?

曲の繰り返しは必須ではありません。
自由ですが、制限時間内に演奏を終えてください。

Q2.課題曲(C)1900年以降に作曲された作品は、1曲ですか、複数曲でも良いですか?

(C)1曲選んでください。
(A)(B)(C)それぞれ1曲ずつ選んでください。
※小作品集の中からの複数曲抜粋も認められません。
 (ドビュッシー等の小作品集から選ぶ場合も1曲です。)

課題曲(C)1900年以降に作曲された作品は複数の曲を演奏することは認められないとお伝えしましたが、下記に訂正いたします。

第1次審査課題曲について
課題曲(C)1900年以降に作曲された作品は、規定時間内であれば複数の作曲家の曲を数曲演奏してもかまいません。
(A)1曲(B)1曲(C)複数曲の合計時間は20分以内です。
演奏順は、(A)→(B)→(C)の順で演奏して下さい。
全ての審査において、制限時間を超えた場合は、失格となります。

Q3.課題曲(C)の1900年以降の曲は、規定時間内であれば複数の作曲家の曲を数曲演奏してもかまいませんか?

1曲です。
複数の曲を演奏することは認められません。

課題曲(C)1900年以降に作曲された作品は複数の曲を演奏することは認められないとお伝えしましたが、下記に訂正いたします。

第1次審査課題曲について
課題曲(C)1900年以降に作曲された作品は、規定時間内であれば複数の作曲家の曲を数曲演奏してもかまいません。
(A)1曲(B)1曲(C)複数曲の合計時間は20分以内です。
演奏順は、(A)→(B)→(C)の順で演奏して下さい。
全ての審査において、制限時間を超えた場合は、失格となります。

Q4.課題曲(C)は1900年以降の作品とのことですが、1900年ちょうどの作曲の作品は大丈夫ですか?

1900年ちょうどの作品は大丈夫です。

Q5.一次審査、二次審査ともに曲の演奏順番は(A)→(B)→(C)でなければいけませんか?

一次審査、二次審査ともに(A)→(B)→(C)の順で演奏して下さい。

Q6.課題曲(C)の1900年以降の曲は、ソナタからの抜粋(1楽章のみ等)でも大丈夫ですか?

一次審査(C)の1900年以降の曲は、ソナタからの抜粋(1楽章のみ等)でも大丈夫です。
但し、演奏時間は合計20分以内です。

Q7.第一次審査で、ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」より1曲を演奏できますか?

はい、演奏できます。
「ベルガマスク組曲」は、1900年以降に作曲された作品に該当します。

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第二次審査

Q1.第二次審査でソナタ以外の(B)シューマン、リスト等から選ぶ任意の楽曲ですが、ここにはトランスクリプション、例えば、シューマンの曲をリストが編曲したシューマン=リストの曲等も演奏可能ですか?それとも編曲ものは禁止でしょうか?

オリジナル曲に限ります。

Q2.第二次審査の課題曲(B)で「ソナタの場合は任意の楽章」とありますが、課題曲(B)についてもソナタの全楽章を弾いてもいいですか?

ソナタを選択した場合、全楽章を演奏しても差し支えありません。
但し、(A)と(B)を合わせて制限時間45分以内におさめなければなりません。

概要予備審査第一次審査第二次審査第三次審査本選その他

第三次審査

概要予備審査第一次審査第二次審査第三次審査本選その他

本選

Q1.本選課題曲(G)のラフマニノフ 協奏曲第1番は改訂版でしょうか?

質問者の言われるとおり、改訂版に間違いありません。

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その他

Q1.練習場所はありますか?

無償にて、3月9日(日)よりピアノを備えた部屋を1日につき4時間ご提供します。

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